私は基本的に高いところが怖くてきらい。特にはしごを登るようなところ、崖の縁に立ったりするのは怖くてできません。 ところが旅行するたびに高くて怖いところに行くことに。草原の中にある展望台（動物を見つけるため）にははしごしかなかったり。柵のない…

「Process management expert」ってだれ？ 何をする人？という感じですが、27日のWorkshopで私は、このように紹介されて１時間半のWorkshopを行いました。このWorkShopは、行政サービス向上プロジェクトの一環で、今回の対象部署は、S&CD（Social Welfare an…

ボツワナで売っているカレー粉の物足りなさにがっかりしていました。日本のカレールーのように何でもはいっているものを期待してはいませんが、「香りが足りない」、「辛さが足りない」は炒め物にちょっとふりかけても不満。 舌の記憶をたよりに、材料を集め…

写真は、なんの変哲もないカラーサインペン10本セット。スーパーで買おうとしたら、レジでいきなり開封、一本ずつ試し書きをはじめました。電化製品はスイッチ入れてみたりしますが、サインペンまでやる？？？？ 結果、３本しか書けませんでした。その後、別…

7月18日がネルソン・マンデラ・インターナショナル・デーだったと教えてもらいました。民主化運動に尽力したネルソン・マンデラの功績をたたえ、元マンデラ大統領の誕生日をマンデラ・デーとしているそうです。人権運動に尽くした67年間を記念して、みんなで…

一緒にNamibiaに行った方から写真をもらいました。一眼レフを持参し、いろいろな写真をとっていました。中でも素敵だったのがSesriumのロッジでとった星の写真。砂漠の写真は私のデジカメでも撮れたのですが、星の写真と、砂漠をバックにはしるオストリッチ…

今回のNamibia旅行のため、Namibiaについてちょっと調べてみました。 Namibia（1990年に南アフリカより独立） 面積82万平方キロ（日本の2.2倍） 人口 220万人 人口密度 2人/平方キロ 第一次大戦まではドイツ領 （ナミビアの地図：Gobabis→Windhoek→砂漠（★）…

夕べ、初日に泊まったGobabis着。今日はボツワナの首都Gaborone（ハボロネ）まで一気に帰ります。 昨日までに撮った赤い砂漠の写真を見ながら、ひたすら感心。。。ほんとに「月の砂漠」の世界のような。。。日の出の時間や夜の砂漠も見たかったけれど、それ…

６時に朝食。６時半にロッジを出発して、30キロ先のSossusvleiの赤い砂漠へ向かいます。７時過ぎにはゲートの前に車が行列していました。昨日のうちに今日の入園料をはらっておいて正解でした。 高所恐怖症の私としてはちょっと砂丘が大きくて怖い！！ でも…

ロッジに朝ごはんパックをつくってもらって６時に出発。今日は、南西にドライブし、Sessriumのロッジに宿泊予定。首都Windhoekを通過したあとの道路が舗装されていないというのでいってみたら、意外と走りやすい道で一安心。 Windhoekから南下したあたりが、…

朝５時45分、お迎えの車がやってきました。今日からNamibiaのナミブ砂漠（赤くて世界一美しいといわれる砂漠）を見に片道1600キロ、３泊４日の旅行に出かけます。 首都ハボロネから約800キロ走って、ナミビアとボツワナの国境に到着。ボツワナ側のイミグレー…

昨日の職場はたくさんの人でごったがえしていました。木曜日は役所に婚姻届を出す日で、結婚するカップル、証人だけではなく知り合いも一緒にやってきて、歌を歌ったりしてお祝いします。 役所（私の勤務先は南部県庁）で、結婚証書にサインするとその場で、…

なぜ写真をとってまで自分の手をしげしげ見ているかというと、皮膚の色がところどころ濃くなっていて斑点のように見えたせい。 乾燥しているため、皮膚がしわしわになってあわててクリームを塗るところでした。「しみ」かな？と思ってよくみると、風呂あがり…

ボツワナは内陸国なので、新鮮な魚にはめったにお目にかかれません。冬は冷蔵（トロ箱に氷詰めになっている）のサーモンが南ア経由で店に並びますが、普段は注文でもしないかぎり魚は冷凍魚ばかり。 高級スーパーに並んだ真空パックの魚の中に見慣れないもの…

このごろ、電化製品の故障等は、あって当たり前みたいな感覚になってきましたが、それでもぎょっとするものもあります。 今朝、オーブントースターの中のパンの端が焦げ始めているのではやめに取り出しました。リビングで食べ終わってキッチンにいったら、オ…

写真は、ショッピングモールの近くにあるKgale Hillを撮ったもの。乾季の７月、ボツワナではありえないほど雲がかかっています。６月の雷雨で異常気象と騒いでいたのに、７月に雨？？？ このあと、首都から南下し自宅に戻りましたが、自宅付近がどしゃぶりで…

昨日、Incubation Officeに行ったので、この国の就業事情をちょっと調べてみました。 （教育制度） ・Middle Schoolまでほぼ無料（低収入家庭は制服、学用品も支給される） ・16歳で、Oレベルを終了すると、Aレベルが２年（大学へ行く人向け） その他、職業…

朝Palapyeを出発し、昼前に首都Gaboroneに戻ってきました。宿泊用バッグをドミにおいて、今度は車で、Botec（Botswana Technology Centre）に隣接したIncubatorサポート支援施設へ。ここでは、若い企業家のために、安い家賃でオフィスを提供し個人企業家を支…

朝５時半のバスでMaunから500キロ離れたPalapyeへ。1時半に到着してお昼。その後、PalayeのRural Administaration Centreへ。ここは私の勤務先、Southern District CouncilのRACと似たような役所、でもCentral Districtは、ボツワナの大統領４人のうち、３人…

今日から、日本人の働いているコンピュータ施設の見学の予定です。最初は、首都から北に800キロ離れているMaunへ。朝７時の飛行機で8時半到着。空港で見つけたDaily Newsはイギリスのアン王女の記事が一面でした。首都は2週間前にミシェル・オバマ大統領夫人…

気がつかないうちに、いろいろな物の値段が上がっていました。ガソリン（6.2→7.2P/L）、Paraffin（灯油）（4.9→5.2P/L）、その他レストランもちょっとずつ値上がりしています。 私の好きな中華レストランで、30P以下のメニューがいつのまにかなくなっていた…

昨日、ショッピングモールで、葉書をもらいました。「Sharing is Caring !!」、「Got any used clothes ?」と書いてあり、いらなくなった衣類を集めて寄付するキャンペーンの葉書でした。スポンサーになっている店（ショッピングモールの中にある）に衣類を…

今日は、初代大統領セレッツェ・カーマの日で祝日です。夕べ首都にやってきました。既に水曜の夜（29日）から近くのバーは大賑わいで騒ぐ声が聞こえていました。 このところオフィスにいろいろな物を貼り付けて、オフィスに来る人の反応を見ているのですが、…