5月19日

 このところ電車に乗っている時間や、授業の合間に保護猫シェルターの猫の写真を眺めて過ごすことが多くなりました。
 同時に「シェルターから犬や猫をもらうのは手続きが面倒でショップで買ったほうがいい」といった意見を見つけました。
 さらに、シェルターから犬や猫を引き取り、虐待した写真をネットに上げる人もいるので要注意という記事も見つけました。シェルターが里親の家まで行って引き渡すというのは、こういうことを防止するためなのだそうです。
 「なつかない」、「かわいげがない」などという理由でシェルターに犬や猫を返す人もいるのでシェルターを運営するということは、かなり慎重な運営が必要なようです。
 里親が決まって引き取られていく犬や猫を見るとほっとするものです。このところ、全盲の猫が毛玉で動けなくなるほど公園で彷徨っていたとか、手術直後の体の猫が彷徨っていたり(たぶん、手術後もお金がかかるので捨てたのではないかとの予想です)と、嫌な事件もサイトで見てしまうと、ちょっと落ち込んでしまいます。