9月25日

 今日、1年生の前期の授業が終了。アニメーション作成ツールを使っての課題を作成、提出して終了。
 アニメーションを作るとかなり個人の性格が出ます。
 ずぼら、几帳面、課題の条件を満たすだけで精一杯等。
 今年はどうやら、「はっ!」と驚くようなセンスの持ち主はいないようです。
 デザイン、カラーコーディネート等もデザイナー的な要素も授業でやっているはずですが、「教えられること」は意外に少ないように思えます。
 だれがみてもセンスが良いと思える作品を作れる生徒は最初からひと目みて「いいな!」という動画をつくるのです。

 デッサンのような技術の習得が必要な科目と違って簡単なアニメーションはセンスと発想のユニークさのような感じがしています。
 1年生は後期いよいよ、本格的なプログラミングを学習することになるのですが、どうなることやら。。。