6月18日

 通訳案内士試験の内容の変更
 
 昨年不合格だった通訳案内士試験
 今年2次の口述試験を受けるためには、1次の筆記試験で歴史と地理を受験する必要があります。(一般常識は昨年受験しているので免除申請予定)

 昨年一般常識を受験した際、問題数が40問から35問に変わり、さらに傾向がかなり観光ガイドよりの話題に変わっていました。昨年の歴史と地理の問題をダウンロードしてみたら、こちらもかなり傾向が変わって、地図記号や地図の読み方、歴史上の出来事などがほとんどなくなり、観光名所に特化した問題に様変わりしていました。

 このくらいの変化ならなんとかなりそうですが、かなりきわどいラインで合格を狙うことになるのではないかと思います。

 東京オリンピックを4年後に控え、通訳案内士の資格がなくても観光ガイドができるようになる予定。ただし、語学では唯一の国家資格のため、英語の試験では最終目標にする人が多い資格です。

 この資格で生計を立てようというより、やっぱり取得したい資格の1つ。
 今年の試験は8月21日が一次筆記試験。。。さてどうなるか。