5月2日
アムネスティ・インターナショナルから、「アルビノ迫害に反対の署名を」とメイルが届きました。
サブサハラ(サハラ砂漠以南)でアルビノは不吉とされ、アルビノの人が襲われ、殺されてしまう例が多いそうです。アムネスティからのメイルにはマラウイでアルビノの赤ん坊がさらわれ、死体で見つかったというニュースが記載されていました。
2万人に一人の割合で生まれるアルビノ(albino)、メラニン色素が極端に少なく透き通った肌と金髪が特徴です。実はボツワナ在住期間にアルビノの人はかなり見かけていました。日本で見かけるよりはるかに多かったと思います。
ボツワナの場合、私の働いていた県庁の県議会で見かけましたし、ごく普通に暮らしているように見えましたが、違うのかしら??? 町を歩いていてかなりの頻度で見かけました。
マラウイはボツワナのすぐ近く、タンザニアなどでも迫害されているらしのですが。。。