12月13日
今日は13日、通訳案内士試験当日です。
なにしろ、今日書いておかないと試験の内容を忘れてしまいそうなので、試験内容を書いておこうとしています。(落ちた!という確信があるので来年のために)
試験内容
1.逐次通訳(試験官が読み上げた日本文を読み上げが終わったら直ちに訳す) −−−−試験対策本には1分以内訳し終わればよいと注意書きがあったけれど、読み上げがおわったらすぐ訳さなければいけなかった。。。。
「内容」
歌舞伎は、演劇と舞踊が混合された日本特有の伝統芸能である。まわり舞台、どんでん返しなどの舞台装置なども使われている。花道を歌舞伎役者が通りぬけることで観客との一体感もましている。また、歌舞伎役者のくまどりは独特の雰囲気をかもし出している。
「注」メモはもちだせないので回り舞台うんぬんというあたりは、日本語がそもそもあやしい。
2.カード3枚からトピックを選択
日本人のくせ
おでん
???(もうひとつは忘れました)
2は無難なおでんを選択。
2分のプレゼンが終わった後、ネイティブ・スピーカーとの質疑応答。
おでん以外の鍋料理は何か
日本食はヘルシーと思うか。
外国人は、日本食というと寿司を思い浮かべるが、寿司は高い。
あなたは、どんな寿司屋をすすめるか?
(私は回転寿司を勧めました。これはプレゼンの用意をしてあった)
2はまずまず。1はぼろぼろな気がします。
それから、結構緊張していたのと、はっきり話そうとしたせいで
流暢さがまるっきりなし。
というわけで、来年、筆記試験からやり直しの模様。口述は観光案内を
地道に練習しておけばなんとかなりそう。
それにしても、3科目受けなおしはきついな・・・来年、口述までたどりつける保証はないわけですし、とほほ、でも終わりました。