10月7日

 夜中の流血騒ぎ。
 夜中の3時ごろ、猫のNanaに顔を噛まれてているのに気づいて、うかつにも手で猫を振り払おうとしました。結果、噛み付いたまま引っ張った形になり、眉毛の中に傷が残り、手でさわってみたら左手に血がべったりついていました。
 Nanaが夜中に私の顔を噛むのはいつものくせで、2、3回顔をなめて私が目を覚まさないと、かぷっと噛み付きます。普段ならここで目をさまし、猫をそっと抱えあげておきだして、ご飯の時間になります。が、前日英語講座の準備で夜中までぶつぶつとレッスンプランを試していたので寝たのは2時半。今日はその反動で爆睡していたのがいけなかったようです。いつもはそっと噛むのに、私が目を覚まさないのでついにがぶっ!と。。
 猫のNanaは夜中に私を起こす方法をいろいろ模索していたようです。
 ・私の顔におしりを押し付ける
 ・私の耳をしゃぶり、それでもおきないと耳をかじる。
 そして、最後に顔をなめて、その後かぷっ!!
 顔のほうがかじられるとこわいので、さっと起きるのは確か。
 でも、今晩はかじられても起きなかったので流血騒ぎに。
 Nanaはけろっとした顔で、満足そうにチキンのテリーヌを食べていました。