8月27日

 高校の英語の教科書(リーディング用)にシニア向けゲームソフトの話題がのっていました。
 学校の生徒がシニア向けゲームコンテストの締め切りに追われていたのを見ていましたが、まさか英語の教科書のトピックになっているとは思いませんでした。
 「リハビリウム 起立くん」は大学病院とコンピュータ会社の共同開発製品。
 立ったり、座ったりすると、画面の植物が育つというもの。
 当然ゲーム機を手で操作するものではなく、ゲームをしている人の動きをコンピュータに送信するセンサー+入力装置があり、たったり座ったりすると回数と動きのスピードがコンピュータに送られ、画面の植物が育っていきます。
 脳卒中の人のリハビリ用なんだそうです。
 調べてみたら、NHKの朝のニュースでも紹介されていました。

 もっともこのゲームが必要にならないように、まず健康に注意したほうがよさそうですが。。。。