8月26日
ダイソンのモーターヘッドの不具合の件は、8月13日に電話してから2週間でようやく決着がつきました。
・1回目の電話(8月13日)
モーターヘッド(掃除機の床に吸い付く部分)がフローリングの部屋でがりがり音がすると電話。交換部品を送ると回答。(交換部品は有償13000円)
8月15日交換部品受け取り
試してみると、モーターヘッドの床面への吸い付きが悪い。
・2回目の電話(8月16日)
交換部品のモーターヘッドの吸い付きが悪いと説明すると、もうひとつ送ってくれると回答。
8月19日もうひとつ交換部品受け取り
これも吸い付きが悪い。
近所の電気店のダイソンの掃除機で試してみるが、届いたモーターヘッドより吸い付き良好。
・3回目の電話(8月22日)
モーターヘッドの仕様変更、性能の変化はあるかと聞いてみたら、わけのわからない回答。
結局掃除機本体毎、ダイソンに送り返すことにして手配を依頼。
8月23日クロネコヤマトが集荷。
8月25日夜自宅に返却。
サポートセンターのチェック内容。
「ホース内部に異物を発見し、除去。吸引力は正常に戻りました。」
モーターヘッドのチェック(自宅のものと交換部品)を頼んだのに、このコメントは何なんだ!
・4回目の電話(8月26日)
3回目の対応がひどいのでほかの人を出してくれるように頼む。
(その人の説明)
ダイソンでは、掃除機本体にホースを装着した状態での吸い付ける力を吸引力と呼び、吸引力はテストし数値化している。
モーターヘッドを装着た場合の吸い込む力は吸引力とは呼ばず、テストの数値化はしておらず、使ってみる程度なのだそうです。(モーターヘッドの吸い込み口に異物がつまったりすれば当然吸引力は落ちるはずですが。。。)
チェックしてもらうために本体毎送ったため、ホースの内部を掃除してもらい、なぜか、がりがり音のしていたモーターヘッドも音を出さなくなり、
これって。。。
交換部品はいらなかったのでは?
と聞いてみました。
「ホース内の掃除は本来有償ですし、、、時間もたっていますので返金はむずかしいのでは。。。」
返金してくれる期間とか条件を聞いてみたら
折り返し電話があり、
返金してくれるということで一件落着。
結局、あきらめずに交渉してみてよかった?ようです。