5月15日

 そろそろ今年度の通訳案内士試験の願書の請求時期です。
 政府観光局の試験実施要領をチェックしていて、ひとつ重大な問題を見つけました。
 問題の箇所は:

 「前年度筆記試験を全科目受験し、口述試験に不合格、または受験しなかった者は、次年度に筆記試験免除で口述試験のみを受験することができる。」

 
 私は、筆記試験の中で「一般常識」のみ受験(昨年度他の科目は合格しているため)するので、筆記試験に合格して、もし口述試験に不合格になると、来年は、筆記試験を受けなおさなければいけないことになります。

 私は口述試験に落ちても来年は筆記試験免除で口述だけもう一度受けられると思っていたので、これはさすがにきつい。

 英語の試験の免除資格は持っているので、地理、歴史、一般常識をもう一度受けることになるのですが、すべて勉強しなおしはさけたい!
 ということは、口述試験一発合格を狙わないといけないということになり、うーん、プレッシャーがかかってきました。