11月27日

 猫は雨が続くと、トイレの紙のチップを嫌うようです。これは、おしっこをするとその部分の色がかわり固まるので、そこだけ捨てることができるので便利。燃えるゴミとして出せます。
 紙を特殊加工してあるもので、我家では大きめのチップ(細かいものは飛び散る)を使っています。雨が続くと、この紙のチップは湿って「サク!」っとした感触がなくなるらしく、猫はこのチップのはいったトイレを使わなくなります。
 なぜ、ときどき2つあるトイレを使い分けているのか、今週2日雨が続いたので、どうなるかと見ていたら、やっぱり木のチップとシートの2段重ねのトイレのほうを使っていました。
 以前、雨の日にいつものトイレを使わなかったので、ひょっとしたら?と思って今回見ていたら、やはり雨の日はいつものトイレは使わないことが判明。
しかし、微妙な違いに妙にこだわって神経質ですね。
 トイレで用を足す前に私を呼び、私が行くと、階段をひょいひょいとのぼり、私がついてきているのを確認し、それから、トイレに直行。(階段をのぼりきった場所にトイレをおいています。)
 終わると私の顔をみてニャー!
 「あと、よろしく」という意味のようです。

(トイレを2つ並べて、お好きなほうへどうぞ)