10月30日

 ハロウィンの飾りつけがあちこちにあります。
 スーパーや百円ショップでハロウィングッズを売っているのはあたりまえですが、美容院、本屋、時計屋などがハロウィンのデコレーションをしているのはなぜ?

 年々ハロウィンは派手になってきていて、いつからだろう?と思うほど盛り上がりぶり。小学校や英会話スクールだけではなく、大人もハロウィンのパーティーをやるようになるとは、10年前には想像もできなかったのに。。。

 私にとって、チョコレートを用意して待っているハロウィンの方がなつかしい。ボストンでの思い出と重なっているからです。

 私がボストンの郊外、Framinghamで住んでいたアパートは20棟以上のアパートが並ぶComplexの中にありました。アパートの建物自体が大きいので、子供たちはアパートの建物の中でTrick or Treatといって各部屋を回っていました。確かにこの方法なら安全。と、感心していました。

 山の手線の最終電車内のコスチュームパーティーも見てみたいけれど、やっぱりチョコレートを用意して待っているほうが、なぜかわくわくします。