9月7日
郵便ポストに、「企業年金のお知らせ」と書いた封筒がはいっていました。
私はボツワナへ行く前に会社をやめていますし、その会社には年金制度はなく、退職金のかわりに確定供出金年金制度。
これは、退職時に個人運用モードに変更するよう届けを出してあります。
???と思いつつ封を切ってみると、
もうひとつ前の会社が企業年金制度がある組合に加入していたためでした。
年金のために給料から毎月天引きされていて、それが年金になるのですが、確か中小の情報処理会社のための組合で、 ちゃーんと運用されていたことに、なぜか感心してしまいました。
国の年金もいろいろとりざたされているのに、こんな小規模の年金制度が破綻していないことが驚きです。
とはいえ、私の在籍期間は6年なので手続きをしてももらえる金額はわずかなはずです。でも、手続きはちゃんとするつもりです。