2月7日

 年賀タオルの処分
 年賀タオルが天袋の1つに詰め込んであるのを発見。
 そんなに使う予定もないので寄付先を探しました。
 検索して出てきたのが、途上国援助のNGOと捨て犬と猫の保護施設を運営しているNGO
 途上国援助のNGOは指定の業者に寄付品の回収を頼むため1箱1500円(1箱つめ放題ですが、これは比較的小さいものを入れる場合の値段)
 タオルを送るのに1500円かけるのにも抵抗があったので、動物の保護施設に郵送しました。
 この施設、ホームページに住所を載せていません。場所を公表すると犬やネコを捨てに来る人がいるためのようです。(いやはや、まったくあきれますが、たぶんいるだろうと想像はつきます。)
 直接施設に電話をかけて郵送先を教えてもらいました。
 家にあった年賀タオル35枚(フェイスタオル)、ハンドタオル3枚、それに新聞販売所からもらった粉末洗濯洗剤も4個寄付しました。
 年賀タオルのパッケージは開封してビニールの袋、年賀と書いてある紙、タオルに分けるのは面倒でした。
 会社名がはいった年賀タオルって使わないんですね。
 私は東京で暮らしているとき、会社名のはいったタオルをもらってもいなかったし、使ってもいなかったので我が家にこんなにストックされているとは驚きでした。
 新品は水の吸収が悪いのでしばらく使い勝手が悪いのですが、保護施設でワンちゃんやネコちゃんのお役にたってくれれば、タオルとしても本望なのではと思っています。