1月22日

 絆創膏は必需品
 掃除、料理、犬、猫にさわってとくリ返しているとどうしても手が荒れてしまうので絆創膏は必需品。
 もともと肌荒れしやすい体質ではないので、手の甲や手の平は荒れていません。問題は、指先、特に爪のわきが割れてしまうこと。
 水仕事でぬれたり、絆創膏のせいで指先がべとついたりと、ちょうど良いものがなくて、マツキヨで絆創膏を物色。
 貼っておくと直りがはやいという、絆創膏。さらに塗るだけというものもあって、バラエティーに富んでいましたが、値段もかなりいろいろ。
 貼っておくと直るというものや、塗るだけというものはかなり値段が高いのですが、塗るだけという製品を買ってみました。

(ちょうど口紅のサイズ:サカムケアという名前が笑えます)
 塗るとまるでセメダイン(昔の接着剤といえばこれしかなかった)の匂い。えーっと、これ何の匂いだった?などと、昔の学生時代の実験を思いだしました。
 塗るだけというのは正解でした。親指は、キーボードをたたくとき、右の親指の左端がキーにあたります。チェロの弓を持つときは親指の右側と反対側。どちら側も「ピキッ」と切れてしまうときがあるので塗るだけというのはとても便利。
 それにしても、デパートのトイレにあるような風で手を乾かす装置で手を乾かすととても手が荒れるのは困りものです。