1月10日

 先月注文したメガネを受け取りました。
 ついに遠近両用を作ってしまった!
 遠近両用は通常でも2週間かかるのですが、年末年始をはさんだのでかなり待った感じがします。近くがまるで見えなくなってきて夕方(といっても4時頃)になると本が読めない状態が続き、かなりいらいらしていました。
 新しい眼鏡にして夜でも文庫本が読めると満足。
 ただ、眼鏡のフレームが耳にあたって痛いので調整してもらわねば。
 世の中にコンタクトも眼鏡も必要ない人ってどのくらいいるのでしょう?
 亡くなった私の父は老眼鏡が必要になるまで眼鏡に縁がありませんでした。
 今どきは多少近視のほうが、オフィスで働くには目が疲れなくて好都合ですが、それにしても眼鏡やコンタクトレンズは高くつきます。
 それにボツワナに行くときに、度の強い眼鏡を作れるのは場所がある程度限定されているということを実感。来週ボツワナに出発といったら、眼鏡屋さん、予備のねじまでサービスしてくれました。
 車に乗る必要のあるところでメガネが使えないとなると致命的です。一度眼鏡のフレームのねじがゆるんで、歩いている途中でレンズが落ちて壊れたことがあり、このごろめがね用の精密ドライバーをバッグに忍ばせています。