6月10日

 ばたばたっという音とともに、今年もシルバー人材センターの植木の剪定職人がやってきました。
 本職の植木職人とちがってシルバー人材センターの植木の剪定作業はかなり安いので人気があるのだそう。前もって(半年くらい前)に予約しておく必要があります。
 本格的な日本庭園はやれませんとお断りがついているけれど、まあ普通の庭の木の剪定くらいなら問題はないはず。生垣を切りそろえたりそるのはまあまあ。でも、なぜかはしごや仕事道具を庭に持ち込むと何か踏みつけていく、どこか枝が折れたりするなど、意外とがさつ。

(刈り込まれたどうだんの生垣)
 今年は何かな?と見ていたら、植えたきゅうりの苗が1本添え木ごとなくなっていました。

(切った枝を袋につめて山積み:ひょっとしてこの中にきゅうりの苗が。。。)
 作業した日にほかの人は来ていないし、虫や鳥がきゅうりの苗を食べたのなら、添え木まで消えるのはおかしい?と原因は謎のまま。
 でも、はしごか剪定用の長いはさみで苗をひっかけて抜いてしまったのではないかというのが私の推理なのですが、あっている確率はかなり高いと思います。
 家の中では、剪定作業の間ずっと犬がかけまわって吠えていて、騒々しい一日でした。(私は午前中だけで逃げ出しました。)