2月2日

 午後、JICAの家族連絡会。これは、JICAが派遣している青年海外協力隊の留守家族のために開いている会合で、現地とSkypeで話したり、帰国隊員がプレゼンをしたりします。
 留守家族に現地の状況がわかるようにと、隊員が派遣されている国、または近い国の元隊員に声をかけるようです。
 栃木県からボツワナに行っている隊員はゼロ。でも、ジンバブエザンビアに行っている隊員ご家族が見えていました。地域別に懇談会をしたので、同じテーブルにカメルーンから帰国したばかりの隊員もいて、「日本は寒い」と話していました。
 たぶん派遣されている隊員は元気なのですが、家族の方への連絡は友達より後回しになりがちのよう。新しい経験をしている人と待っている人の違いは大きいようです。