1月10日

 このところ急ぎの仕事がはいっていない限り、家の中から処分できそうなものを物色中。
 茶箱2箱ぎっしりはいっていた生地。亡くなった母が買いためていたものなので、ずいぶん古いものですが、陽にあてたりしていないので洗えば使えるはず。
 問題は母の年齢向けの地味な生地が多いこと。父方の叔母にいくらか引き取ってもらったのですが、それ以外がずっと茶箱の中で眠っていました。
 ネットで探したら、震災の被災地でみんなで集まって縫い物をするための生地を集めていたり、海外の洋裁学校の練習用生地を集めていたりと、寄付できそうな団体がいくつか見つかりました。
 あとは連絡して実際送れそうな場所を確認すればよさそう。
 でも、その前に一度全部洗って確かめる必要があって、これも一仕事。なかなか片付かないなー。