12月18日

 茶の間のふすまを張り替えてもらうことにしました。我が家のふすまはほぼ全て張り替えが必要ですが、荷物置き場になっているような部屋のふすまを頼むと部屋を見せなければならないのでNG。今回、我が家のペットがひっかいたり、破いたりした茶の間のふすまをまず頼んでみようと表具店に電話。
 紙の見本を持って現れた店の奥さんはやっぱり茶の間を見たいと希望して茶の間へ。紙を選んだあと、いつやってくれるか相談。12月は結構忙しいのだそうです。頼んで5日後の朝8時半にふすまを取りにきて、2時に仕上がったふすまが届きました。

(桜が散っている柄を選びました)
 夏の間は空けてしまっているフローリングの部屋と茶の間を仕切るふすまなので、しばらく張替えは棚上げ状態。でも寒くなってふすまを閉めるとふすまの破れが目立つのでやっと重い腰をあげました。
 ふすまがきれいになると、部屋も明るくなって効果抜群。でも、我が家のふすまの枚数を数えてみたら、20近くありました。
 昔、母が自分で張り替えていたのを覚えています。さらに公民館の日本間のふすまもご近所の人と何人かで張り替えていました。私は障子の張り替えをやってみただけで、ほかはギブアップしたほうがよさそうとの結論でした。問題は費用。

(30年たったらこんな感じ)