4月27日

 たびたび歩いてハローワークに通うようになって怖いのは車。歩道のない道路の白線の内側を歩いているので、スピードを出した車が脇を通り過ぎるとちょっとどきっとします。
 宇都宮より東京に住んでいた方が長いのですが、東京では歩道のあるところを通って通勤していたので、怖いと思ったことはありませんでした。
 住宅街の狭い道をかなりのスピードで通りすぎていく車が多く、うかつに振り向いたりしたら車にひっかけられそう。
 歩いていて驚くのは、賃貸のアパートに駐車スペースがちゃんとあること。
 東京では見かけない光景です。
 さらに住宅街にも月極めの駐車場もあり、地方は車社会なのだなーと気付きました。
 東京に住んでいたころ、一生車に縁のない生活を送ると思っていました。
 ところが、ボストンで仕事をすることになり、急遽車の免許を取ったので、日本ではペーパードライバー、左ハンドルの車しか運転したことなし。
 それが、今度はボツワナで右ハンドルの車を運転しはじめ、なんだかんだと2万5千キロも走ってしまいました。
 じゃ、日本に帰ってきて車を運転できそうかというと、とても無理。
 私、まともに車庫入れしたことがないので家の空きスペースに停めるとか、駐車場に入れるとかできそうにありません。

(きちんと駐車場に整列した車:私には無理かも)

(こんなにぎりぎりに停めるなんて。。。)
 それに信号のない街を運転していたのでは標識を見逃しそうで危険すぎる。
 というわけで、しばらく、とことこと、なるべく徒歩でお出かけ予定。