3月5日

 今日は引越しの日。12月まで一緒に仕事をしていたプロジェクトのオフィサー(彼女は12月にやめて首都に引っ越しています。)から、HR(Human Resource)に手配を頼んだら、トラックが頼んだ日に来る確率はゼロに近いと言われていました。
 でも、私の正式な所属はHR。他に頼むわけにも行かず、HRのチーフオフィサーに手配を頼みました。私は、このチーフオフィサー、TVを買った上、小物もたくさん手に入れたから、ひょっとしたら真剣にやってくれるのではとひそかに期待していました。

(トラックは時間通りには来ないと思ってまだ荷造り中)

(12時の時点でもまだ寝室が片付いていません)

(トラックを待つことを想定して食料を途中で調達しておきました)
 12時の予定が3時になった程度で引越しが終了したのは、ほんと奇跡的。HRのチーフオフィサーも電話をくれた上,私の家までやって来ました。トラックが来ていなかったら催促の電話をしていたし、何かいつもとは違う真剣さでした。まさか、物をあげるとこんなに効果があるとは。。。。
 トラックのドライバーが首都をよく知らずに迷子になったのはご愛嬌でしたが、無事到着、ドライバーと助手にもちょっといらない物をあげて、ハッピーエンド。
 ほんといろいろ周りの方にご心配をおかけしました。

(何もなくなってすっきりした寝室:カーテンや家具は支給品なのでおいていきます)