3月3日

 先週に引き続き、Main Mallの郵便局へEMSを出しに行きました。
 今回は、郵便局の普通の窓口ではなく、奥の小包専用の窓口へ行くようにといわれて、奥に行ってみると確かにParcelと書いた窓口がありました。
 先週は簡単に用紙に記入して荷物を渡して終わったのに、今回はダンボールに字が書いてあるのが見えていてはいけないから、茶色の紙で全部包装しないといけないといわれました。
 本屋で紙を買ってぐるぐる巻きにして、重さをはかり、全部終わるまで1時間かかりました。1人一緒に来てくれていたのでほんと助かりましたが、作業の遅いこと。3個だしたら、コンピュータで1個ずつの値段を調べ、電卓で合計金額を私に教えてくれました。(2345P)
 その後、1つずつ書類に書き込み、私の渡したお金から、1個ずつの金額をレジに入れるために、おつりを計算してレジからお金を出し、それを3回繰り返しました。
 私は2350P渡しました。
 1回目、1450P
 私の渡したお金から、1500Pをとり、レジから50Pのおつりを出しました。
 2回目、530P
  残りのお金から600Pをとり、70Pのおつりを出しました。
 3回目 365P
  残ったお金全部、370Pをレジにいれ、5Pのおつりを私に渡してくれました。
 最初、何をしているかわからなかったのですが、ひとつひとつやっていたとは。 それなら、1個ずつの値段を私にいって、順番に払ったほうが早かったのではないかと思います。
 コンピュータのシステムをのぞいていたら、重さと国を選んで値段を表示するだけで、領収書などは出せない仕組みのよう。コンピュータを使っているのなら、そのくらいの機能があるプログラムつくったら、、とつい職業柄思ってしまいました。

(やっと見つけた折りたたみ式台車:梱包材より見つけるのに苦労しました。)
(ここでは、Trolleyといいます。)