2月25日

 与党であるBotswana Democratic Party(BDP)の50周年記念セレモニーが2月24から27日にかけてハボロネで開催されています。というわけで、
セレモニー参加のため、タンザニア大統領、南アフリカ副大統領など南部アフリカ連合の要人がボツワナに滞在中。
 メインイベントは、本日University of Botswanaの隣のスタジアムで行われていましたが、それほどの交通渋滞は起きていませんでした。
 ハボロネ市中心部には警備の警官があちこちに立っていましたが、逆にむちゃくちゃ飛ばしている車がいないせいか、安心して運転可能と予想と逆の結果。
 今まで外国の要人が来た中では、ミッシェル・オバマアメリカ大統領夫人がボツワナに来たときの市内の警備が一番厳重だったように思います。
何しろ、随行員まで含めて120名ボツワナにやってきたので、どこに泊まったのだろうとうわさも出るほど。(アメリカ大使館の中の施設に全員収容できるのだろうかと。。。。)
 その他、イギリスからアン皇女の来訪のときも新聞は第一面のニュースにしていましたが、何しろボツワナではアフリカ以外の国の人はほとんど知らないらしく、警備のものものしさと、ボツワナ人の関心度はまるで違うようです。