2月22日

 引越しの日が近づいてくるにつれ、引越しの日まで何とかもってほしいと思うものがいくつか。
 まず、プロパンガス。荷物を運び込んだときには、既に48KGの一番大きなシリンダー(ガスボンベ)がでーんと台所に座っていました。ですから、かれこれ1年10ヶ月使い続けてきたことになります。

(台所に鎮座するガスボンベ:とにかくじゃまでした)
 48KGのシリンダーは、約1年半持つと既に帰国された日本人ご夫妻から聞いていたのですが、私は1人暮らし。昨年末からいつまで持つか心配していました。あと2週間、持てばいいんですが(引越し予定日は3月5日、でも大きな荷物以外は3日までに首都に移動させる予定)
 48KGのシリンダーにガスを入れると1000プラすると聞いているのでいまさらガスを補充する気はなく、電気ケトルでお湯を沸かすだけにしようかと思案中。
 もうひとつの心配はトイレ。昨日帰宅したら、トイレからプーンと汲み取り式トイレのような匂いが漂ってきました。

(蓋をあけるとぷーんと不吉な匂い)
 ボツワナの水洗トイレは庭に浄化槽を設置して使用しています。水分は浄化されて流れ、固形物は1,2年に一回車で汲み取りに来るシステム。
 実は引っ越したばかりのとき、お隣に汲み取りのためのバキューム車がやってきたのを見ています。ですから浄化槽がいっぱいになったらバキューム者を頼まなければいけないのは知っていました。

(庭の真ん中にある浄化槽)
 陽気のせいでにおっただけなのか、それとも浄化槽がいっぱいになってきているのか、こちらのほうが不安です。カウンシルの手続きに手間がかかるのはよくわかっているので、ほんとにあふれてきたら。。。。などと不吉な予感がしてきました。
 あと2週間なんとかもって!!