12月15日

 先月の出張の精算をしようと、Payment Officeへ。どうやって精算するか、わかっていませんでしたが、仮払金の残金とレシートを持って、出張前にCheck(小切手)をもらったオフィスへ行ってみました。どのオフィスか迷っていたら、「How can I help you ?」と声をかけられ、出張の精算をしたいといったら、オフィスの番号を教えてくれました。

 普段来たことのないブロックでしたが、あちこちから声がかかりどうやら私の名前を知っている様子。出張前に、Payment Officeに連れていかれ、IDを見せたらCheck(小切手)をあげるといわれてとりあえずCheckを受け取りました。あとの精算はどうするんだろうと思って聞いたら、プロジェクトのオフィサーは、「だれかにサポートさせるから」と言ってくれました。
 昨日、となりの部屋から、「何でxxのヘルプをしなければいけないの?」という声が聞こえてきました。どうやら、誰か私の精算の手伝いを指示されたようです。
 お隣の部屋、手書きの文書を電子ファイルに入力する人たちの部屋で、どうもみんなのおしゃべりの場になっているようです。

 あの雰囲気だと絶対私のところに来ないなと思ったので自分で処理することにしてPayment Officeを訪ねました。
 オフィスがわからなくてうろうろしているとすぐ声をかけてくれる人の多い職場なのですが、隣の部屋の会話はあきらかに、いやがっている感じでした。ひょっとしたら、指示したオフィサーのことがきらいなのかもしれませんが、聞いていてちょっと不愉快。

 でも、1人で歩き回って知らない人たちとしゃべったことで、気分はなんとなく回復。これからもちょっと1人でぶらぶらしてみようかなと思っています。

(仮払い精算のレシート:いつのまにか、Kanyeの住所表示が
 かわっていました。)