10月17日

 帰宅途中で交通事故にまきこまれました。体の方に影響は出ていませんので、ご心配なく。
 あっという間の出来事でした。幹線道路A2に右折で進入するため十字路で停車していたとき、反対側にも車が停車していました。その車がA2を横切ろうとして、直進してくるトラックにぶつかり、ぶつかられたトラックが、私の車に突っ込んできました。あら、こんな風に事故って起こるの?という感じでした。

(見事に右側のライト付近が陥没)
 びっくりしたのは警察と警察と契約している牽引専門の会社の到着の早かったこと。私が車から降りて、チーフオフィサーに電話したときには、警官が到着していて、その後牽引車で業者が現れました。首都の事務所に電話をかけ終わったころには、ほんと黒山のひとだかりが出来ていました。事務所の指示で車の写真を撮り終わった後、すぐ私の車は牽引されて警察へ。

(前から見るとボディーもへこんでいる)
 チーフオフィサーが来てくれたので、私はパトカーに押し込まれず、オフィサーの車で警察へ向かいました。2人のドライバーは飲酒のテストをされましたが、私は事故調書を確認してサインしただけで、2時間でとりあえず解放されました。
 私の車の保険は、対物、対人ははいっていますが私の車の損傷をカバーしてくれません。ぶつけた人は、みるからに貧しそうで、免許なし、携帯なし、警察のレポート(事故調書)をもらうための21プラ(約250円)も持っていませんでした。
 というわけで、自腹で車を修理するしかなさそうです。とほほ。。。 このあとどうなったかは、またのちほどレポートします。