9月7日

 道路際に生えている我が家のミモザの木、黄色い花をつけています。冬の間もかれないので山羊もこの葉っぱが大好きです。庭の草取りのとき、この木も水道が使える程度に枝を切ってくれるように頼みました。後でよくみると、1,2本枝を切り、あとの枝は他の枝の間に押し込んで水道の蛇口に枝がかぶらないようにしてありました。
 のこぎりを買ったついでにミモザの木も枝を切り落としてすっきりさせた(写真)のですが、枝を落としたのには別の理由がありました。

ミモザの木:あまり日陰をつくらない程度にトリミング)
 このミモザの木道路側にあって、車を止めるのにちょうどよい日陰になっていました。金網の柵の外に生えていた雑草を抜いてもらったら、みなさんの駐車場になってしまいました。
 自宅外といっても雑草を茂らせておくとごみを投げ捨てられ、車を出すときに大変なので、庭と別に頼んできれいにしてもらったら別の問題が発生したわけです。
 春になって気がつきましたが、4月に庭の草取りを頼んだときに2日かかったのは、サツマイモを全部掘り返すため。サツマイモの新芽がまったく出てこないので、きれいになくなっていることがわかりました。野生に近いサツマイモで、食べるつもりがないので、きれいにとってくれてそれはそれでうれしい。でも、2日めのランチも用意したので余分に料金を払ったのと同じ。。。これは損したのかも。

(サツマイモがきれいになくなってすっきり?)