9月5日

 首都の本屋に立ち寄って見つけたのが、Foreign AffairsとThe Economist。首都の本屋にしか英語の本、雑誌はないのでこのモールに来る度によっているのですが、こんな堅い雑誌を見つけたのははじめて。隣には、Harvard Business Reviewも。つい、 Foereign AffairsとThe Economistを買ってしまいました。

(Foreign Affairs & The Economist:どちらもリビヤ特集)
 英語のブラッシュアップのために受講していたInternational Relationsのセミナーで必読だった雑誌です。なつかしくてつい手が伸びてしまいました。そういえば、ボストンの本屋でもコーヒーを飲みながら読んでいました。(アメリカの本屋はCafeが隣か中にあるのが普通)
 カダフィ大佐の記事を読みながら、NATOリビア攻撃開始は、ちょうど東日本大地震と同じころだったと気づきました。地震のニュースに気をとられていたのであまりどうなったか、経過をチェックしていなかったように思います。
 いつ読んでも難しいなと思うEconomistの記事ですが、しばらくぶりで新鮮。たまに買ってみようかな。。。(本屋にあればの話ですが。。。)