2月19日

 ボツワナから帰ってくるとき困るのがお土産。ボツワナはアフリカの中では財政上豊かな国ですが、砂漠が国土の6割を占め、食料、工業製品などほとんどが輸入品。ということはMade In Botswana製品を見つけるのはとても難しいのです。
 民芸品をショッピングモールの路上で見かけることがあってもだいたいが、ジンバブエケニアなどの国のもの。どうもボツワナ人は不器用(失礼!!)らしく、たまにボツワナ産の民芸品を見つけても南ア産の土産店のものと比べると見劣りします。
 帰国した隊員に聞いてみたら、ボツワナ土産と南ア産土産を並べてみたらボツワナ産のものは不人気だったとか。。。。私もヨハネスブルグでの待ち時間の間に土産物屋にはいったら、やっぱり南ア産を買いたくなりました。質の差が歴然としているのです。

キリンの首が長くてなかなかユーモラスなエコバック

クロコダイル料理(カレー)のレシピが書いてあります。でも作る人は??
 写真のエコバッグは、ボツワナのスーパーで売られているものですが、南ア系スーパーなので当然南ア産。エプロンは、ボツワナのクラフトショップで売られていますが、これも南ア産のよう。このエプロン、クロコダイル料理のレシピが書いてあってなかなかおしゃれ、その他象やライオン版もあります。アフリカ産みやげということで南アでお土産を買ったほうがよいのかもしれません。