2月17日

 朝からパン教室へ(*1)。Webで見つけたパン教室で、帰国前に予約していました。フランス系のパンハードタイプのフランスパンの焼き方が習いたくで、以前行ったことのあるところです。
 パンドミ(フランスパンの生地で焼いた食パン)、オリーブ入り食パンなど、どちらかというとワインにあいそうな、私好みのパンが多いのが特徴です。
 自宅でパン教室を開いているため、1回2名限定、2種類のパンを朝から夕方までかかってやきあげます。今回、1種類が、ケーキだったこともあって3時に終了、焼きたてのパンを持ってかえりました。
 久しぶりにパン生地をこねたたら、うまくパン生地をまとめられず手にパン生地がくっついてしまい悪戦苦闘。もともと、パン生地をきっちり同じ重さにわけて丸くこねるのは苦手。4分割でも大変でした。
 パン・デビスは修道院で焼いていたという素朴なパウンドケーキに近いもの、もうひとつはくるみとカカオのはいったハードパン。やっぱり、きちんとパン生地を計量すると焼き上がりがきれいと日ごろのずぼらさを反省。
 それにしてもパンつくりは奥が深い。。。。。
パン・デビスの焼き上がり

カカオがはいっているので焼き上がりがよくわからない?
でも、甘くありません。
(*1)Pleasant Breadで検索できます。