10 月26日

 首都GaboroneからKanyeに帰ってくる途中でタイヤがパンクしました。道路の端に穴がありいつもは避けて通っていた場所ですが、ちょうど大型トラックが対向車線にいて左によけすぎたせいで、その上を通ってしまいました。バンという音がしてその後がたがたという音がしたのでパンクだとすぐ気づきました。(気づかないほうがおかしい?) 幸いガソリンスタンドのすぐそばだったので、ガソリンスタンドにそーっと運転しながら戻り、タイヤを交換してもらいました。想像していたよりあっさりとタイヤ交換が済んで、不思議な感じ。ガソリンスタンドの職員は個人的にサービスしているだけらしく、「いくら渡せばいい?」と聞いて、お金(50プラ:600円)を払いました。
 うかつでしたが、車を買ったあとスペアタイアを車に積んでいるかどうか確認していませんでした。スペアがあって幸いでしたが、トランクを開けて確認するまでどきどき。ジャッキは車に積んでいましたが、タイヤを車軸からはずすスパナを持っていなかったのでスタンドにいたほかの車から借りてはずしました。このセットを持っていれば自分でもタイヤの交換ができる???(かえって危ないかも)
 ボストンで車を運転していたときはレンタカーだったので、1ヶ月に一度レンタカー屋に行って車をチェックしてもらっていました。調子が悪ければ同じ車種で車を換えてくれたので整備は何も心配なし。でも、ここではかなり注意が必要なようです。120キロの区間でも穴はあちこちにあります。スペアタイヤを使ってしまったのでスパナと新しいタイヤを買いに行く予定です。それにしても、車を持つと何にかと物入りです。