9月1日

 Botswana Consumer Fair(BCF)の期間中、職場を離れていましたが、オフィスのパソコンデスクは壊れたまま、延長コードその他必要備品も届いていませんでした。ただひとつ変わったことは、クリーナーたちが私のオフィスのキャビネットが空なのに気づき、インスタントコーヒー、砂糖、クリープの予備の缶の置き場にしてしまったこと。4段のキャビネットは一番下の段が閉まらず、鍵をかけることができませんでした。それで、いつのまにか備品置き場に変身。(一段だけですが。。。)
 各オフィスの鍵はスペアキーがクリーナーの部屋にあるため、クリーナーはどのオフィスにでもはいれます。例外は私が居候していたオフィサーの部屋で、私がいまだにスペアキーを使っているため予備の鍵がクリーナーの部屋になく、クリーナーたちははいれません。ですから、そのオフィサーの部屋が一番安全といえば安全なはず。ところが、その部屋の外側に面した窓にはバーグラーバー(泥棒よけの鉄格子)がついていないため、休日にパソコン等の盗難にあったことがあるとか。そのためノートPC等は窓から見えない位置にしまって帰宅しています。でもデスクトップは隠しようがないし、安全な部屋というのはなさそうです。貴重品は置かないのが原則。