6月9日

 今日から庭の雑草取りに男の子が来るので、家の中がみえないように家のカーテンをかけなおしました。住宅を手配してくれたSouthern District Councilは台所、浴室、トイレのすりガラスの窓以外の窓のカーテンは用意してくれていましたが、よくみると、ほとんどが洗濯ばさみでカーテンレールにつけてありました。(写真右)カーテンレールにつけるフックがなかったためのようです。カーテンフックを買ってきましたが、昼間取り付けないと家の中が丸見えになるので、なかなかちゃんとカーテンをとりつける機会がありません。それにしても売っているカーテンのほとんどは長さが210cm、幅5mのサイズです。どうみても、東京の家のためにオーダーした185cmより長いカーテンが必要にはみえませんが、すそが床の上にだらっとたれていても気にしないようです。(写真左)カーテンは注文してつくってもらうこともできるらしいですが、そのままにしています。台所の小さいカーテンだけは、首都で買ってきましたが、キッチン用と書かれていたものを買ったらちょうどキッチンの窓にぴったりでした。
 セキュリティの関係から窓から家の中はみえないように、カーテンが用意できない場合は新聞紙でもはっておくようにと注意されて」います。とりあえず、新聞紙をはる必要はなくてほっとしています。それにしてもカーテンフックをつかってちゃんとカーテンがついていてもカーテンフックが両端が固定されている場所にとりつけてあるためカーテンは開けられません。こちらの人はカーテンをあけないのでしょうか? 日差しが強いので、こちらのメインベッドルームは南側(昼間陽があたらないほう)にあります。