10月3日

 10月にはいって専門学校のスケジュールが変わり、ちょっと余裕が出てきそうです。痛めた右足は違う病院で水を抜いて消炎剤を注射してから腫れがひきはじめ、これから2週間おきにヒアルロン酸を注射していく予定です。
 回復するめどが立ってきたところで生活は元のペースに戻れそうですが、さすがにちょっと心配しました。
 今回足を痛めた状態でも家の中を歩き回れたため、猫の世話に支障はなかったのですが、もし歩けなくなったりしたら?
 シェルターに保護された猫の中には高齢者飼育放棄、飼い主の長期入院(この場合、高齢者以外のケースも結構あります)などのケースがあるのですが、我が家は無縁と思っていたからです。

 現在、私以外の人間がケージに近寄ってえさ、水を与えたり、トイレの掃除をしたりすることはかなりむずかしい状態です。 どうも、私は「えさやりおばさん」として認識されているため、キャットフードを与えるタイミングなら、トイレも水の交換もOKです。ひっかかれたり、シャーシャーされることはありません。 我が家のもう一人の住人は、ケージに近づくだけで牙を剥かれる状態なのでえさやりは不可能。

 他の人でできるか近くのペットシッターに連絡して試してみようかと思っています。何事も準備しておかなくては。。。(地震への備えと一緒かな?)