6月10日

 今日は和太鼓発表会の前の合同練習会。
 メンバーは、午後の初心者クラス、夜の経験者クラス、それにプライベートレッスンをとっているので全員集まって練習するのははじめて。いつもはぶっつけ本番なのですが、今回演奏する曲の一つが16符音符の後打ちの部分があり、あわせておかないと曲が崩壊しそうだったからです。
 8人のメンバーの内、頭打ちと後打ちの人数は6人対2人。
 練習がはじまって、「え、こっちのパート2人だけなの?」と訊いていた人がいましたが、これには訳がありました。
 16符音符をちゃんと叩ける人が少なかったため。
1人、「合わせて後打ちがはいってくると気持ち良い」といった人がいましたが、この人はちゃんと曲を聴いていたようです。あとの人は危ないのでなにが起こっても、締め太鼓がリズムを刻んでいるのを頼りに叩くことにします。(締め太鼓は先生が叩いています)