5月25日
保護猫シェルターで猫を決める日
電車の中ですでにどきどきしていました。かなり保護猫の顔写真を眺めてきたとはいえ、実際に違ったらどうしたらよいの? かわいいと思えない猫ならこれから先病気になったときなど困ります。それで結構緊張モード。。
私がこのシェルターを見つけるきっかけになった猫を引き取ろうと思っていました。それでこの猫は見せてほしいとリクエストしておきました。
サイトに書かれている以上の気の強さ!!
部屋にはいった途端、ケージの中で体をひくくして戦闘モード。ケージの近くに手を伸ばすと「シャー!!」」と威嚇。ちょっとどうしよう??と思いましたが、動かずにいると、落ち着いてきてふつうにお座りしました。
それで、2匹で暮らさせたいと希望をつたえ、もう一匹の選定。
成猫の部屋で、キャットタワーの上で寝ていた最古参の猫に手を出してみたら、パコーンと叩くかと思ったらそっと前足を私の手の上にのせてそのまま。口の前に指を出したらくわえましたがしゃぶっただけ。かまずにそっとくわえてくれました。これで2匹決定。
あとは、上尾からどうやって連れて帰ってくるか考えねば。2匹かかえて乗りつぎは無理。予めタクシーを予約しておく必要がありそうです。