2月20日

 久しぶりに通訳訓練の1日コースを受講してきました。
 TOEICのリスニングパートが満点だったころは、通訳コースを受講していました。英文をメモをとりながら聴くとリスニング能力は飛躍的に伸びるのはわかっているのですが、なかなか1人ではつらいものがあります。
 1日コースはお試しの要素が多く、普段はそれほど受講したいクラスというのはないのですが、以前通訳コースに通っていたときに臨時で私たちのコースを教えてくださった講師が印象に残っていました。講師名を確認して受講したのですが、受講してよかったと思いました。
 担当講師の都合の悪い日に1回だけ登場した先生でしたが、クラスの間で「あたらしい先生? 次どのクラスを担当するの?」うわさになっていました。
 テレビ英会話にも登場している人なので名前は出しませんが、イギリスから帰国された直後より、迫力を増していました。
 「ここは習うところではありませんよ。ブートキャンプなので、皆さんとパフォーマンスを披露する場所だと思ってください」と釘をさされました。
 でも、かなり場違いな参加者にも丁寧に答えていて、シビアでも陽気な感じは昔とかわりませんでした。
 「以前先生の授業参加したことがあります」とは恥ずかしいのでやめておきました。そのころの仲間はもうプロとして活躍しているからです。

 でも、あの先生のクラスなら受講してみたいな???
 (但し、レギュラーコースの各クラスの担当講師名は通常発表されていません。)