1月30日

 28日の研修の帰りのバスの中でお決まりのプレゼン大会がありました。
 箱根または好きなトピックを選んで3分間プレゼンするのですが、29人プレゼンすると、2時間以上かかります。(講師の講評の時間がプラスされるため)
 参加者名簿の逆順で指名されたので私の順番は最後から2番目。
 最初にあてられなくてよかったものの、考えていたトピックを前の人にプレゼンされてしまうリスクもあります。
 箱根について話せるほどのトピックがなかったので観光案内所でもらったパンフレットを見ながら選ぶことに。神社の参拝方法は前の人が話してしまったので、日本のテーブルマナーについて話しました。
 トピックと内容は好評だったのですが、話すリズムが遅すぎるといわれました。これは昨年のプレゼンのときにも指摘された問題です。
 通訳案内士の口述試験のとき、ちょっと遅かった(つまり流暢さに欠ける)ので不合格になると思っていましたが、幸い合格。でも、やっぱり外国人相手に話すときリズムよく話さないと日本語に聞こえるといわれてしまいました。

 頭の中で英語を思い浮かべているときと、実際に話すときのスピードが違うのです。今週末もまた都内と日光のトピックで話すことになるので、練習が必要なようです。