8月3日

 楽譜の読み方
 和太鼓のレッスンで新曲のレッスンの前に、
 「楽譜を見ると混乱されてしまう人が多いので、私のリズム打ちを聞いてから打ってください。」
 「??????」
  意味不明!!

 「リズム打ちを聞いて、これに合わせてください」といわれて聴いてみると、
 ・楽譜には四分音符と八分音符しかないのに、
  太鼓のリズムは、16分音符がはいっている。
  タッタ、タッタ、と打たなくてはいけないのに、
  楽譜は、タタタタと書いてある。
 
  これじゃ混乱してあたりまえ。

  ふと、東京で和太鼓教室に通っていたときの先生の言葉を思いだしました。

  「子供のころから太鼓をたたいている人は楽譜が読めなくて、
   イベントやコンサートのとき何人か組んで演奏しづらい」

  
  それで楽譜をながめてどうしてこんな楽譜にしたのか気づきました。
  付点八分休符と、16分音符がかけなかったのだと。。。
  どう直すか説明して、もらった楽譜は書き換えてみることにしました。

  

  (こんな感じ)