6月18日

 浅草寺浅草神社
 プレゼンのために浅草神社について調べていたのですが浅草寺浅草神社はどこで区別しているのか、何やらごちゃごちゃしてややこしくて混乱。


 「漁師の桧前浜成・竹成兄弟が隅田川で漁労に精を出していましたが、その日に限り一匹の漁もなく網にかかるのはただ人型の像だけでした。
 これが観世音菩薩だとわかって祭った」

 浅草寺の起源を調べても同じ話が出てくるのはなぜ?

 これは浅草寺の起源。
 菩薩を発見した2人と網にかかった仏像を菩薩だと教えた人が
 死後、神となり、その3人(三社様)を祭ったのが浅草神社

 とざっくり書けばこんな感じなのですが、混乱してきそうな話です。
 「あさくさ」と「せんそう」が同じ漢字だと説明するのもなかなか面倒。
 それに、廃仏毀釈が行われるまでは
 浅草寺浅草神社は同じ敷地内にあったそうな。。。
 
 三社祭りもトピックとして選ぶ予定なので「あさくさ神社」も
 はずせない。 どうなることやら。。。