6月11日
通訳案内士の仕事
通訳案内士として仕事をするには各都道府県への登録が必要ですが、これだけでは仕事はできません。登録サイトを見て仕事を頼むエージェントはほぼいないといっていいと思います。
このため、新人研修を行っている団体の会員になるか、大手の旅行会社に登録して仕事をもらうかどちらかになります。
仕事の形態としては、1日単位の仕事とツアーガイドが主流。
ツアーガイドは空港でお出迎えをして団体を1週間ガイドするような仕事
1日単位の仕事は、空港への送迎、1日体験ツアーのようなもの。
通訳案内士で生計をたてるには、ツアーガイド(5日以上の長いもの)を月に3回(オンシーズンは毎週)くらいする必要があるそう(年収が600万くらいにならない)
そのため、定年退職後や家をあけても大丈夫になった女性が通訳案内士の資格をとって仕事をする場合、1日単位の仕事を週2,3回といった感じが多いようです。
今後どうするかはまだ決めていませんが、とりあえず流暢なプレゼンができるようになることをめざします。