12月18日

 和太鼓の練習で、先生と2人で違うリズムを叩いてみたら、「あら?」ということが起こりました。
 A,B2つの違うリズムを2人でたたいて先生が間違える????
 何回かやってみて気がつきました。先生、相手がシンコペーションになると頭打ちができない。
 

わかりにくいのでAとBの冒頭の部分を書いてみました。
どちらも1ページくらいに収まる長さ(どちらも小節数は同じです。)
一人はA,Bの順、もう一人はB,Aの順で演奏すると、一緒に終わるように出来ています。
Aは頭打ちが基本、Bはシンコペーションがはいるリズム打ちが主体。
先生はBのパートは得意、AはなぜかBのシンコペにつられる?

私にとって何でもないリズムなのですが、なぜ?
そういえば、3連符の練習をしたとき、なぜか不思議そうな顔をしていたのは
私が間違えると思っていたから?

和太鼓で頭打ちは基本のはずですが。。。