6月10日

 ふと、ニュースの見出しで気になるものがありました。
 「後藤健二さんの義父が、出入国管理法違反(資格外活動)幇助(ほうじょ)容疑で逮捕される」
 ISに殺された後藤健二さん、その義理のお父さんが石堂さん。

 読んでみると、「石堂容疑者は、通信情報処理サービス会社の役員をしており、その会社に「就学」の在留資格で入国した30代のネパール人男女を、この会社で通訳などとして雇ったように装い、平成23年から「技術・人文知識・国際業務」の資格を取得させていたとみられる。」

 実際は、飲食店で働いていたのですが、問題はここから。。。。。
 「男女は実際は都内の飲食店で働いており、これまでに男は90万円、女は190万円を石堂さんに払った」という点。

 日本で働きたい男女を助けたくてやったわけではなさそう。。。。

 これじゃ、違法滞在斡旋のブローカーでは?
 それにしても、死んでからも名前が出て迷惑なのでは。