5月21日

 今日は、聖路加国際病院へ。
 午前中が眼科の検診。午後が胃の内視鏡検査。
 聖路加の人間ドックは1日ですべて終了する人間ドックコースは8万円。
 胃の内視鏡検査だけを別の日に行うコースは、5万7千円。胃の内視鏡検査は時間がかかるため、1日コースでたくさんの受診者を受けつけることは無理。内視鏡だけ別の日にし、受診者数を増やすためだろうと思っているのですが、たぶん当たっていると思っています。
 先に受診した内視鏡検査以外の検査結果で、眼底写真に異常が見られたため、再検査の判定になり、内視鏡の検査の日と眼科の検査を同じ日に予約を入れました。
 眼科のほうは、強度の近視の人は眼底部分にゆがみが出るのでそのためで、問題はないといわれました。ただし、強度の近視の人は緑内障になる確率が高いので、2,3年に一回は緑内障の検査は受けたほうが良いといわれました。(別途予約してきました。)
 それにしても、地元で検眼のために行った眼科で白内障といわれたのは何だったのでしょう? 看護師の会話で、「眼底の写真をとるとなんだか白くなる?」といっていたのが聞こえていたので、最初から疑っていたため、白内障の心配はしていませんでした。それにしても腹が立つ!