2月6日

 今日は授業最後の日。雪が積もれば休校でしたが、昨晩のうちに雪から雨にかわり、朝になったら晴れ。ちょっと残念でしたが、最後の日の授業ができてほっとしたのも確か。
 10月に後期がはじまって以来、授業の終了を待ち望んできたはずなのに、期待していたほどうれしくありません。
 理由は2つ。
 この時期、大学受験の英語の家庭教師が終わっているはずなのにまだ終わっていないので、負担が減っていないこと。
 2つめは、実技課題を見て頭が痛い問題が発覚したこと。
 プログラミングの授業ではありがちなのですが、完全なコピーを出した生徒がいたことです。
 ネットに載っているものをほとんど変えないで提出してくるとはどういうこと?
 課題は3つ出してあり、一つ提出すれば可。どれでもよかったので、授業中の演習でやったものをちょっと変えればよいだけのものはほとんどだれでもつくれるはず。なぜそちらを出さなかったのか疑問です。
 担任に知らせてありますが、アナウンスしてもらって再提出を促す必要がありそうです。