11月19日

 近所の事務所の解体工事がはじまりました。
 一番近い場所でも、50m以上離れているのですが、ときどき我家が揺れています。
  鉄骨2階建ての事務所を解体し、敷地内にある見事な桜の樹を4本切り倒し更地にする予定だそうです。

 ドリルで穴を開けているような音がすると、家が震動して犬が吠えまくっていてうるさいこと。

 既に事務所自体は移転してしまっていて空き事務所となっていましたが、通りに面してかなり広い土地。この後、何に利用されるかが気になります。
 
 家が揺れているときに、文京区のマンションから田無の公団に移ることになったきっかけを思い出しました。お隣の土地でマンションの新築工事がはじまったからです。
 マンションの工事だと1年以上続く上、出来上がったら西側にマンションが聳え立つことになり、西日がまったくあたらなくなることに気づいて引越しを決心することになったのでした。

 その工事中、夜部屋に帰ってみると、ティーポットが棚から落ちて粉々に壊れていて床にちらばり散々でした。

 今回は我家に隣接した土地ではないので、どんな建物ができても問題はありませんが、お隣にいきなりマンションが建つことになったりしたら、大変だと思います。

 それにしても、立派な桜の木をばっさり切ってしまって残念。毎年きれいだったのに。