8月19日

 暑さがぶり返し、ぐったり寝てしまいたい日々。
 来週から学校の授業が始まるのに、準備はまったく進んでいないのでいらいら。
 暑くても、「肉が食べたい」モードには変わりなく、夕食の1品はかならず肉。もともと、英語のCold Dish(サンドイッチやサラダのみの火を使わない料理)、そうめんに冷奴などを食べる料理はきらいで、できるだけ暖かい物を食べるのが私のポリシー。

 汗をかいても、暖かい料理を食べたほうが元気が出るような気がします。
 中国料理で、食材を体を冷やすもの、温めるものに分類しているのは、どうやって区別したんだろうと思うほど的確で、びっくりします。もっとも私は
体を冷やす食材だけで料理をつくる気はなし。

 とはいっても、体を温める食材だけで料理をつくってしまうと、さすがに真夏はやりすぎかな?と、サラダ、漬物、冷奴などを1品入れて、後は肉料理に、炒め物にするようにはしています。
 問題は暖かい料理を食べるのが好きでも、暑い台所であまり火のそばにはいたくない。 さっと炒めるものか、タイマーをかけてゆでたりして台所からなるべく離れる作戦。(台所の入口あたりまで避難している)

 因みに今晩の夕食は、
 春雨のサラダ(薄切りきゅうり、ゴーヤ、金糸卵、かにカマ入り春雨)
 なすの揚げ浸し
 ハンバーグ
 キャベツとピーマンの炒め物

 さすがに、豚の角煮はつくる気がしません。