7月18日
学校が夏休みにはいって一段落したところで、整形外科に出かけました。
右足のアキレス腱付近が痛くなってから一度整形外科にいっているのですが、レントゲンをとって、「様子をみましょう」とロキソニンのテープをもらっただけ。
今度は左足のアキレス腱も同様に痛みはじめ、病院をかえようと思っていたのですが、どこへ行けばよいのかがわからなくて時間がたってしまいました。
ネットで調べたので、治療法と経過もわかっているのですが、以前の病院では説明は何もなし。
ネットで医師の経歴を調べ、さらに場所的に通いやすそうな病院を選ぶのは大変でしたが、結局元の職場近くの整形外科へ行ってみました。
病院の内部はちょっと古いかなという感じでしたが、初診の場合、尿検査と血液検査をして、アレルギー反応はあらかじめ調べておく方針といわれて信用できそうな気がしてきました。
レントゲンを見せながら、アキレス腱のつながっているほうへ骨が変形してとがっているから炎症を起こしていると説明してくれました。
炎症を抑えて血行をよくしないと直らないので3ヶ月から半年はかかるとの診断(だいたい予想通りだったけれど、説明してくれてちょっと安心)
但し、後のコメントはちょっと余計かも。
「男性の足のような骨の変形だね。骨が強いんだよ。だから、骨粗しょう症にはなりにくい。」
最初のコメントはいらないんじゃないかしら。いわれても別にうれしくないし。。。。
腎臓結石のときに泌尿器科で、「女性にはめずらしいですね。」といわれたけれど、結石ができてしまったのは事実なので、珍しくても、珍しくなくても全然うれしくない。このときを思いだし、似たようなコメントで苦笑するのみ。