5月1日
アルクの雑誌、マガジンアルクの中で
「アフリカの心配症の神父さん」という記事を見つけました。
途上国では日本製の中古車は人気があり、
日本製というのを宣伝するために、日本の塗装はそのままで、社名、ロゴ、宣伝文句はそのまま。
というのはアフリカでは普通。
それに対して、マラウイの神父さんが日刊紙に投書。
「日本語をそのまま表示しているのは、まずい。何が書いてあるかわからない。ポルノまがいのことを書いてあってもわからないではないか」
というのが趣旨だったと日本人の地域開発コンサルタントの方の説明。
日本ではそんなコメントを車体に書くことはできないのですから、
確かに心配しすぎ。
日本から、そんなもの輸出しませんよ!と安心させてあげたい。
この「心配症の神父さん」という記事を書いたコンサルタントの方は、
同じ新聞に、「心配いりませんよ」と記事を投稿してきたそうですが。